私が、子どもだった頃、熱中したおもちゃが最近 復刻という形ですが、色々と売り出されています。 そんな懐かしいおもちゃを知っている範囲ですが ブログに書いていけたらいいなと思います。
2011年11月22日火曜日
無線ではなく、戦車の後部からコードがついていて数メートルしか動かせない
小さいころから、機械の分解は大好きだが、組み立ては苦手だった。
それなのに、やたらとプラモデルが好きで(特に戦車系)、お年玉がもらえると近所にまだあった
模型屋に行って、棚の上の方に置いてあるでっかい箱のそれを欲しがった。
実際は、とても高くて、買えないのに。
子供の目線のところに置いてあるスーパーカーのプラモデルには、目もくれず戦車ばかりを
買ってくれとねだるガキだった。
小松崎茂先生の箱の絵を、飽きずにずっと見ていた。
箱を開けると、ビニールにつつまれた、塗装もなにもないプラスチックの部品がずらり。
別売りで買ってきた、モーターはもちろんマブチ製。
機械の冷たい触感が、たまらなかった。
でも、飽きっぽい性格だったので、ちょっと作っては作業が中断、またちょっと接着剤をつけて
部品を作っては、ほったらかし。
最後には、母親に大目玉をくらうというパターン。
いいオトナになった現在、もちろん「戦車のプラモデル」くらいは、大人買いできる状態にあるけど
やっぱり集中力がなくなって、作り始めても、途中でほっらかしにしてしまうだろうなぁ。
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またまたお邪魔します。
返信削除自分も戦車は好きでした。
なぜかドイツ軍の種類が多かったような気がします。
yukimaさんの記事を読んでいて昔の記憶がばっちりとよみがえってきました、また時間があれば寄らせていただきます。
それでは失礼します。