「銀玉鉄砲」と言えば、70年代の子供のマストアイテム。
ある意味大らかな時代。
近所のガキどもは、駄菓子屋で銀玉鉄砲を買い、学校が終わった放課後、太陽が西の地平線に
沈むまで遊びまくったものだった。
刑事ドラマで、刑事が犯人を捕らえる為だけに、意味もなくピストルを手に持ち、打ち合いしていた。
2011年にこんなドラマを放送したら、それこそ「苦情が殺到」だろう。
銀玉を鼻の穴につめて、思いっきり鼻息で吐き出すなんて、今考えたら馬鹿じゃないかと
思えるような遊びも楽しかった。
時代の流れがゆっくりだったと思う。
日本でたぶん唯一、銀玉鉄砲を発売しているメーカー「セキデン」
http://www.sekiden-kk.co.jp/index.html
インターネット通販でも買えるので、買ってみようかなあ。
でも、一緒に遊んでくれる「あのころのクソガキ」は、いない。
こちらからもご連絡させていただきます。
返信削除コメントありがとうです。
作品を読ませてもらいました。
自分も同じ記憶がある内容で、懐かしい感じでした。
素晴らしい文筆で色んな作品を続けて下さい。
それでは、来週も宜しくです。
昔は夕方にやってましたよねぇ
返信削除太陽にほえろや西部警察
保育所のお迎え来るまでみんなで見てた気がします