2011年11月21日月曜日

型抜きは、すぐに割れてしまう。この想い出しかない

型抜き遊びと言えば、響きがよく聞こえるが、祭りの露店商の奴らが売っていたのは、今考えると
単に「こどもだまし」だったと思う。

色々とルールがあって、店の前の机の上でやらなきゃたとえ成功しても駄目とか、楊枝までは
使用は許すが、針は駄目だとか。
こわ~い兄ちゃんが、睨んでいたっけ。

中には、自宅に持って帰って、すぐに水につけてふやかし、針を使って型を抜いて、扇風機や
ドライヤーで乾かし、「お兄ちゃん、これできた」と言っては、ズルをしていた子供もいた。

 

秋祭りに今も、こんなどこか胡散臭い露店が出てるかな?と思って、出かけてみたが
不景気や露店商の取り締まりが、はるかに厳しくなった現代では一軒も見かけなかった。

3 件のコメント:

  1. 記事拝見させて頂きました。
    昔、祭りの時に型抜きしました。
    なかなかきれいに抜けかったのを思い出します。
    あれは小学校をカモル感じですね~。
    最近は、本当に見かけなくなって残念な感じもします。
    またちょくちょく寄らせていただきます。

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  2. 初コメントです。
    懐かしいですね~したことはなかったけど、
    みんな真剣にしてましたよね~~
    あとちょっとですが、よろしくです~

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  3. 福島の四所神社では、夏祭り秋祭りと
    型抜きのお店が出ています。
    私も好きでよくやってました^^
    今年も秋祭りで1回やってみましたが、
    1枚は成功しましたが、もう一枚は失敗でした!
    あと、少しですがよろしくおねがいしまーす。

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