「ようかいけむり」です。
いまでは、マッチ自体が手に入らないことが多くなってしまいました。
ただ指先をこすり合わせて、煙を出すというそれだけの遊び。
種明かしをすると、マッチの側面にある茶色い部分を薄くマッチ箱からはがし、それを
何枚か用意、灰皿でできれば茶色の部分だけを燃やし、残ったネバネバしたものを
指先につけて、つけたり離したりしたら白い煙がもくもくと言うか、チョロチョロと
出てくる。
今では、パチンコ屋以外ではなかなか煙草を吸う人をみかけなくなり
ましてマッチで火をつける人なんて「天然記念物」の様。
記事拝見させて頂きました。
返信削除なるほどなるほど、昔に指につけてクネクネと指を付けたり離したりして煙が出ていたのは、この化学反応なんですねー。
昔の遊びは、色んなところで楽しいことがありました。
またお邪魔致します。
それでは失礼します。