私が、子どもだった頃、熱中したおもちゃが最近 復刻という形ですが、色々と売り出されています。 そんな懐かしいおもちゃを知っている範囲ですが ブログに書いていけたらいいなと思います。
2012年11月10日土曜日
インベーダーゲーム→MSX→ファミコン
私のファミコン体験は、友人の家で遊んだ「マリオブラザーズ」でした。
土曜日や日曜日に、そいつの自宅に行って、遊んでました。
もちろん、ルイージしか選択肢はありません。
それからしばらくしてやっと買えたのは、1年後ぐらいかな。
「ポパイ」というソフトを買いました。
単純なアクションゲームで、ポパイとその敵?が、オリーブを巡って追いかけっこするという
ゲームでした。
ポパイは、ホウレンソウを食べるとある一定時間だけ無敵になります。
その間は敵に体当たりしても大丈夫。
全部のチェックポイントを取るとクリアでした。
今、考えるとそのゲームをやることにより、毎日のストレス解消をしていたのだと思います。
シューティングゲームが大好きで、何かをぶっ壊すことで、イライラを少しでもなくしたかったのだ。
最近は、全くどこにあるのかさえわからないファミコン本体ですが、また押入れから引っ張り出して
遊びたくなってきました。
2012年10月19日金曜日
紙モノって、収集の対象になりやすいのかなぁ
今、何が楽しかったのかわからないが、牛乳瓶のふたを集めていた時期があった。
メーカーによってそれぞれ違うから、それを愉しみにしていたと思う。
大手メーカーから、地元の業者までデザイン豊かな品々・・・
色も赤や青、黄色など、またコーヒー牛乳やリンゴ味のジュースのふたまで。
大人になったら「単にガラクタ」でお終いのモノなのに。
2012年10月7日日曜日
ケン、ケン、パ
ロウ石を使って、道に落書きしても怒られなかったのどかな時代だった。
最近では「ロー石」自体が、落ちてないことが当たり前だと思う。
まだまだ車の通行量が少なくて、親も安心して外で子供だけで遊ばせることができた。
「ケン、ケン、パ」となにが「ケン」?、なにが「パ」?
雨が降るまでの、短い期間のアート作品。
2012年9月30日日曜日
おままごとセット
私が小さいころは、こんなおしゃれな「おままごとセット」は、無かったです。
ブリキ製で、なにもキャラクターなんて描いていないものでした。
最近では、木製のモノが主流になってきていますね。
女の子が、家で本物の包丁はまだ持たせてもらえないから
これで練習するというか、母親のマネゴトをするという時に
買ってもらったという所でしょうか?
女の子同士がこれであそんでいるのは、かわいいですね。
「クレヨンしんちゃん」では、時々ネネちゃんが、これを庭に置いて
しんちゃん達を困らせていますが(笑)
2012年9月26日水曜日
他人の家のガラスを割らないように!
パチンコです。
もちろん、大人のギャンブルの方じゃなくて、玩具ですね。
こんなもの最近のこどもにみせても、どうやって遊ぶのかさえ
わからないかも?
「石などをこのゴムのところにセットして、遠くに飛ばす」と言ったら
何が楽しい?って逆に質問を返されそうですね。
でも、なんとなく昔の週刊漫画雑誌(少年マガジンとか少年
チャンピョン)の裏表紙を思い出すなぁ。
2012年8月4日土曜日
ボールがあまり飛ばせないってことも理由だった
三角ベースを調べていたら、こんな本が出版されてました。
「三角ベース」っていうのは、二塁がない野球っていうのかなぁ。
そんな広い場所を確保できないガキにとっては、これが野球の定番でした。
今だと「三角ベース面倒くさいや、サッカーやろうぜ」ってなるのかな?
それはそれで寂しい。
「三角ベース」っていうのは、二塁がない野球っていうのかなぁ。
そんな広い場所を確保できないガキにとっては、これが野球の定番でした。
今だと「三角ベース面倒くさいや、サッカーやろうぜ」ってなるのかな?
それはそれで寂しい。
2012年5月19日土曜日
ケイブン社って今は存在しないのか・・・
現在、なにか調べようと思ったら、まずネットで検索する人が多いと思うが、1970年代となるとそんな便利なものはなく
書店にいって、本を見るとか、他に物知りの人に聞くしかなかった。
子どものネットワークなんてそんなもの。
だから、正確な情報を手に入れようと、ケイブン社のこの「~大百科」シリーズは、バイブル的な存在だった。
怪奇シリーズや、アニメ・怪獣などなど。
大きさは縦15センチぐらいだけど、分厚さがとんでもない。
何回も見るうちに、背表紙の真ん中が折れ、そこから紙の糊がはがれ、バラバラになってしまうことが当たり前の状態。
今、古本屋で買おうと思って、調べてみるとあの当時の値段の10倍ぐらいする。
思い出を金で買おうとするのは、大変だ。
2012年4月7日土曜日
びっくりマンチョコ
私は、この大ブームよりも、プロ野球チップスの時代なので
それほどの思い入れがないのですけれど・・・
なにか「復刻版」が発売になったとかで。
※もちろん「プロ野球チップス」は、王、長嶋の時代のものですが。
カードってなぜ少年を熱くさせるのでしょう?
今の子供でもコンビニの入り口でなにやらカードだけを
取り出して一緒についているお菓子をゴミ箱に捨てるという
行為を散見しますが、「もったいない」とか「やめなさい」とか
言える良識のある?大人になった今でも、直接は言えないです。
ところでこれを購入している年齢層って何歳ぐらいなんでしょうか?
今のガキを相手にメーカーが売り出したとは到底思えないし。
やっぱりオトナを対象ですかねぇ。
2012年3月4日日曜日
夏休みといえばこれを買わないと!
昆虫採集セット。
少々時期外れです(笑)
夏休み前になると、駄菓子屋に行って必ずこれを買ってました。
その他にも、蝉を取るために専用の網もありました。
普通にある大き目の網では、蝉は簡単に隙間から逃げてしまいます。
直径が、15センチぐらいしかないものがありました。
それにしても、この液体の胡散臭さは、たまりませんね。
「人間の身体に間違って打ってしまうと死ぬ」とか、「飲んでしまうと喉が焼け爛れる」とかの都市伝説が
ありました。
気になって調べてみると、今は販売していないとか。
注射針が、女の子の目に刺さって、それが社会問題になりメーカーが製造中止にしたとか(本当かなぁ?)
ちなみに蝶は、胸の部分を指先で両方からはさんで殺すと、親に教えられました。
そのあとは、パラフィン紙に入れて保管するのが定番。
2012年2月19日日曜日
♪ トミカ、トミカ、プラレール ♪
トミカ。
うーん、しばらく考えていましたが、これで遊んだ記憶が私は、どうしてもないのです。
1970年から発売開始だから、私と同年代だと必ず一度は手にしたことがあるはずですが・・・
たぶん、近所の友人というか、「嫌な奴」が持っていて、変にプライドが高かった私は
あえて親にもねだらず、「ふん、なにがトミカだ、そんなもの欲しくないわ」と、心に決めて少年時代を
過ごしていたのだと。
だから、今でも「なんでこんなものがほしいの?」と言ってしまいます。
(タカラトミーさん、ごめんなさい)
2012年2月4日土曜日
リンとの科学反応だったかなぁ・・・
「ようかいけむり」です。
いまでは、マッチ自体が手に入らないことが多くなってしまいました。
ただ指先をこすり合わせて、煙を出すというそれだけの遊び。
種明かしをすると、マッチの側面にある茶色い部分を薄くマッチ箱からはがし、それを
何枚か用意、灰皿でできれば茶色の部分だけを燃やし、残ったネバネバしたものを
指先につけて、つけたり離したりしたら白い煙がもくもくと言うか、チョロチョロと
出てくる。
今では、パチンコ屋以外ではなかなか煙草を吸う人をみかけなくなり
ましてマッチで火をつける人なんて「天然記念物」の様。
2012年1月21日土曜日
ノック式ボールペンといえば
「BOXY」と言えば、やっぱりスーパーカー消しゴムでしょうか?
ボールペンはあまりにも有名なので、それよりさらにマニアックな「BOXY」の消しゴムです。
鉛筆を文具店で買ったときに、もらったものです。
この透明感が大好きで、いまでも大切に保存中です。
ですが、ほんとうは、BOのところで、割れてます。
消しゴムは、すぐにゴムが変質して、他の物に貼り付いてしまいます。
スーパーカー消しゴムもあることはあるのですが、色が経年変化により
とんでもないことになってました。
ボールペンはあまりにも有名なので、それよりさらにマニアックな「BOXY」の消しゴムです。
鉛筆を文具店で買ったときに、もらったものです。
この透明感が大好きで、いまでも大切に保存中です。
ですが、ほんとうは、BOのところで、割れてます。
消しゴムは、すぐにゴムが変質して、他の物に貼り付いてしまいます。
スーパーカー消しゴムもあることはあるのですが、色が経年変化により
とんでもないことになってました。
2012年1月15日日曜日
真上から落とすのではなく、斜めにぶつけるのが基本
年末に大掃除していたら、机の奥から「ベーゴマ」が出てきた。
少々、写真ではわかり辛いけれど。
表面は、錆が出ているがまだ廻そうと思えば、できそうだ。
でも、「戦う相手」がいないのが、自分が年をとったことをひしひしと感じる。
2012年1月4日水曜日
ゲリラカイトと思っていた。(正解はゲイラカイト)
まだ私が子供だったころには、紙で作った凧が残ってましたが、その後この手の凧に変わり
最近では正月と言っても、凧自体をあげて遊んでいる子供の姿さえ見かけなくなりました。
家でDSもいいけど、外でお父さんが凧を持って、一生懸命に自分の息子に上げ方を
教えている風景がいいですね。
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