2011年12月26日月曜日

レゴブロッグ


レゴブロックは、私が子供のころには、まだまだ田舎のおもちゃ屋には売ってなくて
都会に住んでいた叔母が、誕生日にプレゼントとして贈られた時に見たのが最初。

その華やかな色に、わくわくしたものでした。
現代の子供たちにも、この「プレゼント」は、最適だと思います。

いい大人になった今、これを書くために色々と検索していると、こんなところを発見。
「レゴ CUCUSO」http://lego.cuusoo.com/

レゴに作ってほしい商品をリクエスト。
ある程度の数が集まったら、商品化。
第一弾は、「SHINKAI6500」。4830円!

第2弾は、「HAYABUSA」

商品化と発表されましたが、何時発売になるかがわからない。
2012年には、発売して欲しいです。

2011年12月19日月曜日

「しゃもじ」って呼んでました

コカ・コーラ社が売っていた?(ライセンス契約だけ)、「バンバンボール」
 卓球のラケットを大きくした様なところに、ゴムで付けられたボールを打ちつけて遊ぶというもの。
また、このゴムがすぐに切れてしまい、しばらくは親に新しいゴムひもをつけてもらうけれど
どうしても、素人の取り付けたものは駄目になり、メーカーにボールの部品だけ注文する羽目に。

とにかくコカ。コーラのイメージカラーともいえる、赤が大人気で、いつ店に行っても売り切れ。
私は、緑を買ってもらい遊んでました。
ボールがやたらと顔や頭に当たり、とにかく痛い。

単純ですぐに飽きてしまい、その後は行方不明。
このほかに、ヨーヨーもありました。

2011年12月13日火曜日

ホントに30秒間!?


パーフェクション。
これは、ある程度メジャーなおもちゃでは。

とにかくタイマーが短くて、あっという間にドッカーン!
また、この「ドッカーン!」の後の虚しさ。
一々散らばったモノを集めることの面倒さ、全部をはめられなかった悔しさ。

あっという間に飽きてしまって、押入れの奥に行ってしまいました。

2011年12月12日月曜日

今となっては何が楽しかったのか・・・

トムボーイ

駄菓子屋に売ってたいわゆる「パチモン」は、あっという間にバネが伸びて使い物にならなくなった。
おもちゃ屋で正式にライセンスを取っている正規品は、高い。

我が家は、その当時平屋建てだったので、階段を使って遊ぶことができずに
近所の公園のすべり台の階段を使って、遊んでいました。
バネが伸びたり縮むだけのものなのに。
あと、手がやたらと金属臭くなるのが、嫌だった。

今は「生産中止!」。ありゃりゃ。

2011年12月8日木曜日

SFC版「F-ZERO」


これは、熱中しました。
今見たら、それほどでもないのですが、やっぱり疾走感が抜群です。
道路の下に広がるネオン、ショートカットしていかに速く走るかだけのゲームなのに
何時間やっても飽きなかった。

2011年12月5日月曜日

今では雲泥の差のプレミアム価格


「DX大空魔竜 ガイキング」 超合金です。

これは、本当に欲しかった。
ある年のクリスマスプレゼントとして、親が買ってあげると約束してくれたのに
いざおもちゃ屋に行くとあまりの値段の高さにびっくりして、買ってもらえず。
だだをこねる私。
店内の床にねそべって、大声で泣き出す。

それでも買ってもらえなかった・・・

妥協点として、やっと買ってもらえたのは、これ↓

鋼鉄ジーグ。
だけど納得できない私は、正月に行った親戚の甥に、あげました。

2011年の現在では、リペイントVerというのが出てるけれど、あの頃のドキドキ感はなくなって
しまいました。でも買いました。リペイントVer。

超合金の独特な重みを、大人になった自分が軽く感じてしまうようになったことが一番ガッカリした
ことでした。

2011年12月1日木曜日

フラッシャー付自転車


私はこの自転車の後が、ドロップハンドルのサイクリング車でした。
中学一年の時の春休みに、同級生とお遍路さんをするために親に買ってもらいました。

フラッシャー付自転車を持ってる奴は、クラスのヒーロー。
誰もが憧れたものでした。

夜でもないのに、ウインカー?をカチカチさせて運転とか、変速機がやたらとデカイとか
色々と不便なのに。

2011年11月28日月曜日

魚雷戦ゲーム

あまりいい思い出がないこのゲーム。
友人が持っていたけど、なかなか遊ばせてもらえなかった。

これも復刻盤が出てます。

2011年11月24日木曜日

10年間も発売していて、さらに復刻版まで発売されている!




トミー製(現タカラトミー)、「ポケットメイツ」です。

小学生でも買える400円ぐらいから800円ぐらいの値段だった。
いまでも持ってるのは、「ベースボール」「サッカー」「釣り」の三種類。
正直言うと、「しょぼ!」です。

「釣り」は、プラスチックのつりざおを使って、盤のなかにある魚をまさしく掻きこむという動作を
延々として、盤の下にある穴に落として、釣りあげろというもの。
これの嫌なところは、タイマー制だということ。
遊んでいる間、ずっと「ジィ~~~~」というタイマーの音が流れるのだ。
また安っぽい音。
黄色の魚、赤の魚、緑の魚と色分けされているが、どれを釣り上げても大して得点は変わらず
一人でこれをやってたら、なんとも暗い遊びにしか見えない。
得点をメモに書いて、今回は大成功って喜びもあまりない。
「だからなんなんだ」という嫌な感じが後に残る。


でもこれで何時間も遊んだから、いまだに机の中にあるんだなぁ。

2011年11月22日火曜日

無線ではなく、戦車の後部からコードがついていて数メートルしか動かせない


小さいころから、機械の分解は大好きだが、組み立ては苦手だった。
それなのに、やたらとプラモデルが好きで(特に戦車系)、お年玉がもらえると近所にまだあった
模型屋に行って、棚の上の方に置いてあるでっかい箱のそれを欲しがった。
実際は、とても高くて、買えないのに。

子供の目線のところに置いてあるスーパーカーのプラモデルには、目もくれず戦車ばかりを
買ってくれとねだるガキだった。

小松崎茂先生の箱の絵を、飽きずにずっと見ていた。
箱を開けると、ビニールにつつまれた、塗装もなにもないプラスチックの部品がずらり。
別売りで買ってきた、モーターはもちろんマブチ製。
機械の冷たい触感が、たまらなかった。

でも、飽きっぽい性格だったので、ちょっと作っては作業が中断、またちょっと接着剤をつけて
部品を作っては、ほったらかし。
最後には、母親に大目玉をくらうというパターン。

いいオトナになった現在、もちろん「戦車のプラモデル」くらいは、大人買いできる状態にあるけど
やっぱり集中力がなくなって、作り始めても、途中でほっらかしにしてしまうだろうなぁ。

2011年11月21日月曜日

型抜きは、すぐに割れてしまう。この想い出しかない

型抜き遊びと言えば、響きがよく聞こえるが、祭りの露店商の奴らが売っていたのは、今考えると
単に「こどもだまし」だったと思う。

色々とルールがあって、店の前の机の上でやらなきゃたとえ成功しても駄目とか、楊枝までは
使用は許すが、針は駄目だとか。
こわ~い兄ちゃんが、睨んでいたっけ。

中には、自宅に持って帰って、すぐに水につけてふやかし、針を使って型を抜いて、扇風機や
ドライヤーで乾かし、「お兄ちゃん、これできた」と言っては、ズルをしていた子供もいた。

 

秋祭りに今も、こんなどこか胡散臭い露店が出てるかな?と思って、出かけてみたが
不景気や露店商の取り締まりが、はるかに厳しくなった現代では一軒も見かけなかった。